今度の冬、北海道で忘れられない冒険をしてみませんか?
北海道有数の豪雪地帯・美深町で開催される、本格的な犬ぞり体験の早期特別受付が始まりました。
今回のキャッチフレーズは、
「白銀の冒険を、最前列で。犬ぞり体験・限定アーリーエントリー開始」
舞台は、北海道北部・美深町の仁宇布地区。冬になると森も道も建物の屋根も深い雪に包まれ、見渡す限りの白銀世界が広がります。
そこで待っているのは、そりに座って運んでもらうだけではない、本格的な犬ぞり体験です。
参加者自身が「マッシャー」と呼ばれる犬ぞりの操縦者になり、走ることが大好きな犬たちとチームを組んで雪原を駆け抜けます。
開催は午前・午後それぞれ1組、1日わずか2組限定。今から冬の北海道旅行を計画する方へ向けた、希少な体験の先行受付です。
■北海道有数の豪雪地帯・美深町
美深町は、北海道の中でも雪が多い地域として知られています。
犬ぞり体験が行われる仁宇布地区は、美深町の市街地よりもさらに雪深い地域。冬になると豊富な雪が積もり、森や牧場、道路までもが真っ白な世界へと姿を変えます。
雪が豊富な美深町だからこそ、良質な雪の上で犬ぞりを長い期間楽しめるのが大きな魅力です。
2026年度の開催予定は、2026年12月10日から2027年3月25日まで。積雪状況により変更される可能性はありますが、初冬から春の訪れを感じる頃まで、北海道の長い冬を舞台に犬ぞり体験が行われます。
真冬には、深い雪に包まれた圧倒的な白銀世界。
季節が進むにつれて、雪や森、空の色も少しずつ表情を変えていきます。
開催期間が長いからこそ、訪れる時期によって異なる北海道の冬景色と出会えるのも、美深町の犬ぞり体験ならではです。
■「乗せてもらう」だけではない、自分で操縦する犬ぞり
このツアーの最大の魅力は、参加者自身が犬ぞりを操縦することです。
1人乗りのそりの後方に立ち、犬たちの動きや雪面の状態を見ながら、自分でバランスを取り、ブレーキを操作してコースを走ります。
犬たちが雪を蹴り上げて一斉に走り出す瞬間の高揚感。スピードに乗って白銀の森を進む爽快感。頬をなでる冷たい風と、静かな森に響く犬たちの足音。
そこには、通常の観光では味わえない緊張感と興奮があります。
もちろん、ただ操縦するだけではありません。
犬ぞりは、マッシャーと犬たちが心を合わせて走るチームスポーツでもあります。犬たちを信頼し、声を掛け、力を合わせて雪原を進むことで、人と犬がひとつのチームになる感覚を味わえます。
力強く走る姿はたくましく、出発を待つ表情は凛々しく、休憩中にはチャーミングな一面も見せてくれる犬たち。
一頭一頭の個性に触れ、一緒にコースを走り終えたときの達成感は、きっと一生忘れられない思い出になるでしょう。
■初心者もインストラクターの説明を受けて挑戦
「犬ぞりを自分で操縦するのは難しそう」
「初めてでも本当に走れるの?」
そんな不安を感じる方もいるかもしれません。
体験前には、インストラクターが犬ぞりの仕組み、基本的な操作方法、ブレーキの使い方、安全上の注意などを説明します。
実際の走行では、ガイドがスノーモービルで先導。参加者は案内されたコースを確認しながら犬ぞりを操縦します。
初めての方も、事前の説明をよく聞き、インストラクターの指示に従って挑戦できます。
所要時間は、着替えや操作説明などを含めて約1時間から1時間30分です。
犬ぞりを操縦できるのは中学生以上。申し込み時には、参加者の身長、体重、年齢を伝える必要があります。犬たちへの負担と安全面を考慮し、体重は85kg程度までが目安とされています。
■本格的に楽しむ4kmのスタンダードプラン
スタンダードプランでは、2kmのコースを2周する全長4kmを走ります。
1名で参加する場合は、全4kmを自分で操縦。白銀の世界と犬ぞりの魅力を、たっぷり体感できます。
2名以上で参加する場合は、コースの途中で交代しながら犬ぞりを操縦します。人数によって、1人あたりの乗車距離や交代場所が異なります。
犬ぞりを操縦していない間は、スノーモービルに牽引される木製の見学用そりに乗って移動します。
仲間がマッシャーとして走る姿や、雪を蹴り上げながら力強く進む犬たちを、写真や動画に残せるのもうれしいポイントです。
1名参加限定のショートプランでは、2kmのコースを1周します。まずは短い距離で犬ぞりに挑戦してみたい方にもおすすめです。
■午前1組・午後1組だけの限定体験
2026年度の犬ぞり体験は、午前10時から1組、午後1時から1組の1日2組限定です。
大勢の参加者が集まるイベント型の体験ではなく、それぞれの組ごとに犬たちやインストラクターと向き合いながら参加できます。
その一方で、1日に受け入れられる組数はごくわずか。
特に冬休みや年末年始、流氷観光などと組み合わせやすい時期は、希望日が早く埋まる可能性があります。
今回の早期特別受付は、冬の北海道旅行をこれから計画する方が、限られた体験枠をひと足早く確保するためのチャンスです。
「いつか犬ぞりに乗ってみたい」と思っていた方は、その“いつか”を今度の冬にしてみませんか?
■お子さんは見学用のそりに乗車可能
犬ぞりを操縦できるのは中学生以上ですが、3歳以上小学生以下のお子さんは、犬ぞり体験者の同行者として見学用のそりに乗車できます。
幼児のお子さんが見学用そりに乗る場合は、必ず保護者の同乗が必要です。
見学のみでの申し込みはできませんが、家族の中で犬ぞりを操縦する人と見学する人がいる場合は、一緒にコースを移動しながら楽しめます。
木製のそりから、家族が犬たちと雪原を走る姿を応援したり、写真や動画を撮影したりすることもできます。
■防寒対策を整えて、冬の美深へ
美深町の冬は気温が低く、犬ぞりで走るとさらに冷たい風を受けます。
スキーウェアなどの暖かい防寒着、スキー用の手袋、防寒用の帽子、防寒長靴、保温性の高いインナーなどをご用意ください。
スキーウェアなどは無料レンタルも用意されていますが、できる限り自分の身体に合った、使い慣れた防寒着を持参するのがおすすめです。
服装や装備に不安がある場合は、事前にガイドへご相談ください。
GoProなど、音が出ず、しっかり固定できるカメラは、犬ぞりの走行に影響がない場合に使用できます。臨場感あふれる犬ぞりの映像を残したい方にもおすすめです。
■犬ぞりの前後は「ファームイン・トント」で滞在
遠方から訪れる方や、美深町の冬をゆっくり楽しみたい方は、松山農場に併設された「ファームイン・トント」への宿泊も可能です。
1995年に建てられた歴史あるファームインで、窓の外には雪に覆われた白樺林と、幻想的な冬景色が広がります。
都会の喧騒から離れ、静かな農場で過ごす時間も、この旅の大きな魅力です。
夕食は、松山農場で育てられた羊肉を使ったジンギスカン。
提供される羊肉は、ラムとマトンの間にあたる「ホゲット」です。ラムの柔らかさとマトンの旨味をあわせ持つ、希少な羊肉を味わえます。
宿泊者の犬ぞり体験は、チェックイン日の午後、またはチェックアウト日の午前に参加できます。
昼は犬たちと白銀の森を走り、夜は農場の羊肉を味わい、窓の外の雪景色を眺める。
北海道の冬、犬たち、雪国の暮らし、農場の食を一度に体感できる特別な滞在になります。
■アクセスの先に待つ、本物の北海道の冬
集合場所は、美深町仁宇布の「ファームイン・トント」です。送迎はなく、現地集合となります。
車では、札幌から約4時間、旭川から約2時間30分が目安です。冬道では通常より移動に時間がかかることがあるため、十分な余裕を持ってお越しください。
公共交通機関を利用する場合は、JR宗谷本線の美深駅から、予約制の仁宇布線デマンドバスを利用できます。運行本数が限られているため、列車との接続を確認して事前に予約してください。
便利な観光地ではないからこそ、そこには静かな雪景色と、本物の北海道の冬が残されています。
周囲には飲食店やコンビニエンスストアがないため、日帰りで参加する方は、事前に昼食を済ませるか、途中で購入してから向かいましょう。
■白銀の冒険を、最前列で
北海道有数の豪雪地帯・美深町。
豊富で良質な雪に包まれた森を、犬たちと力を合わせて駆け抜ける本格的な犬ぞり体験です。
犬たちの息遣い、雪を蹴る音、そりが雪面を滑る感覚、走り終えたときの達成感。
そのすべてを最前列で体感できるのは、自分自身がマッシャーになるからこそです。
開催は、午前・午後それぞれ1組、1日2組限定。
2026年12月から始まる白銀の冒険へ向けて、早期特別受付が始まりました。
冬の北海道旅行を計画するなら、今から特別な体験を旅の中心に据えてみませんか?
犬たちと出会い、心を合わせて雪原を走る日が、きっとこの冬一番の思い出になります。