【教育旅行ＳＤＧｓコンテンツ】札幌近郊で酪農の今と未来を学ぶ

【学校関係者様、旅行会社教育担当者様へ】
当コンテンツは、牧場直接の問い合わせや予約は一切行っておりませんので、委託先「北海道体験」へお願いします。問い合わせは、本サイト画面上「メールでのお問い合わせ」にお願いします。

札幌から30分の距離に、近未来の酪農の取り組みを行っている農業法人Kalm角山があります。
コンピューターを使った牛の健康管理と労働の省力化の取り組みに加え、地域と一体になった循環型農業を目指し、牛の出す糞から電力を作り出すバイオマス発電、近郊農家から出る大豆かすや小麦の皮、飲料メーカーからのコーヒーかすの利用などＳＤＧｓを意識した最先端の経営を行っています。
現在搾乳ロボットを使った生乳工場としての規模は日本一で、ここ1か所で、年間570万の紙パック牛乳が生産されています。
また、グループ会社の「北のオーガニックファーム」では、北海道の一般的な経営スタイルで、約100頭の牛に有機栽培のエサを与え安心安全な牛乳を出荷しています。

このコンテンツは、北海道の現在と未来の２つの酪農スタイルを同時に体験学習していただくことで、若い世代の方に、食料の大切さとその酪農の未来を感じていただき、現在おかれている農業の理解が進む機会になることを願って企画いたしました。

事前学習または事後学習が必要な学校様には、オンラインで施設の概要や事業の説明などを、1回に限り、行うことができるようになりました。希望の学校様はご相談ください。
※こちらは団体様向けのプログラムです。