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今シーズンもあとわずか!冬眠前、“食欲の秋”のヒグマを海から探す「知床・ルシャクルーズ」

北海道体験 編集部

2026.10.04

今シーズンもあとわずか!秋の知床でヒグマを探しに海へ

10月の知床。

紅葉が進み、朝晩の空気もぐっと冷たくなってきました。

そして、知床で暮らすヒグマたちにとっても、この時期はとても大切な季節です。

12月頃から始まる冬眠に備えて、しっかり栄養を摂り、体に脂肪を蓄える時期。

いわばヒグマにとっての、

「食欲の秋」

です。

そんな秋の知床でおすすめしたいのが、ウトロ港から出航する

知床半島クルージング<ルシャコース>。

今シーズンの北海道体験での開催は10月17日まで。

残りわずかとなりました。

秋のヒグマは、とにかく食べる

知床のヒグマは季節によって食べるものを変えながら暮らしています。

秋になると森では、ミズナラやカシワのドングリ、ヤマブドウやコクワなどが実ります。

そして川ではサケ・マスの遡上。

初秋にカラフトマスが川へ上り始めると、ヒグマは河口や川沿いに姿を現し、魚を捕まえて食べます。

さらに秋が深まるとシロザケの遡上も始まり、冬眠に向けてさらに栄養を蓄えていきます。知床のひぐま

つまり10月は、

ヒグマたちが冬を越すために、自然の恵みを懸命に食べている季節。

知床の自然の営みを強く感じられる時期でもあります。

目指すのは、ヒグマの生息地「ルシャ」

クルーズの折り返し地点となるのがルシャ湾。

知床半島の中でも、ヒグマが多く目撃されることで知られる場所です。

陸路では簡単にアクセスできないエリアへ、船で海上から近づいていきます。

スタッフは海岸線を注意深く見ながらヒグマを探索。

運が良ければ、

海岸を歩く姿。

河口付近で魚を探す姿。

親子で行動する姿。

そんな野生のヒグマに出会える可能性があります。

北海道体験の掲載ページでは、例年80%以上の確率でヒグマが目撃されている人気コースとして紹介されています。北海道体験

もちろん相手は野生動物。

必ず見られるわけではありません。

「今日はどこにいるんだろう?」

と探す時間そのものも、野生動物ウォッチングの面白さです。

このクルーズ、ヒグマだけではありません

ルシャコースの魅力は、ヒグマだけではありません。

船はウトロ港を出て、知床半島の海岸線に沿って進みます。

陸上からは見ることのできない断崖。

海へ流れ落ちる滝。

奇岩。

手つかずの森。

世界自然遺産・知床らしい景色が次々に現れます。

オジロワシや海鳥、エゾシカが見られることもあり、運が良ければイルカやクジラ、アザラシなどに出会うことも。北海道体験

ヒグマを探しながら、

海から知床そのものを楽しむ約2時間。

それがルシャコースです。

10月の知床クルーズは、防寒をしっかり

10月の知床は、陸上でも気温が下がります。

そして海の上では風を直接受けるため、体感温度はさらに低く感じることがあります。

晴れていても、

「思っていたより寒い」

ということがありますので、暖かい服装での参加がおすすめです。

クルーザーには開放的なオープンデッキがあり、天気が良ければ外から知床の景色を楽しめます。

肌寒い時にはベンチコートの貸し出しもあります。北海道体験

帽子や手袋などもあると安心です。

今シーズンは10月17日まで

知床岬まで向かうロングコースはすでに9月末で今季の運航を終了。

そしてルシャコースも、北海道体験から予約できるのは10月17日までです。北海道体験

秋が深まり、知床の観光シーズンも少しずつ終盤へ。

だからこそ、

今しか見られない知床があります。

冬眠に向けて食べ続けるヒグマ。

色づき始めた森。

秋の冷たい海。

その全部を海上から眺めるルシャクルーズ。

今シーズン最後の知床旅行を予定している方には、ぜひ候補に入れてほしい体験です。


知床半島クルージング<ルシャコース>

開催地
知床・ウトロ

2026年開催期間
4月28日~10月17日

所要時間
約2時間

出航時間
①10:00
②14:30

10月料金
大人:8,000円
小学生以下:4,000円

集合
ウトロ港近く「ゴジラ岩観光無料駐車場」
出航30分前まで

※最少催行人数7名
※野生動物のためヒグマ等の目撃を保証するものではありません。
※海況により欠航となる場合があります。

▶ 詳細・ご予約
https://h-takarajima.com/programs/926/