札幌の秋を代表する場所のひとつ、定山渓。
今年は10月上旬から中旬にかけて紅葉の見ごろを迎えます。
定山渓温泉街を歩いたり、橋の上から渓谷を眺めたりするだけでも十分きれいなのですが、北海道体験からおすすめしたいのは、少し違った紅葉の楽しみ方。
豊平川にカヌーを浮かべて、水面から紅葉を眺める。
秋の定山渓だからこそ楽しめる体験です。
定山渓豊平川カヌーの舞台は、温泉街のすぐ近く。
カナディアンカヌーに乗り込み、ゆっくりと豊平川を進んでいきます。
川岸から山の斜面まで続く木々。
黄色、橙色、赤色へと変わっていく葉。
そして穏やかな水面に映る秋の景色。
普段は橋や道路から見下ろすことが多い定山渓の渓谷ですが、カヌーでは逆に川面から渓谷を見上げることになります。
同じ紅葉でも、目線が変わるだけで印象はずいぶん違います。
10月のカヌーと聞くと、
「水に入るの?」
「寒くない?」
「濡れそう……」
と心配になる方もいるかもしれません。
このツアーは、水の中に入って遊ぶ体験ではありません。
カヌーに乗って、流れの穏やかな約1kmのコースを進みます。川の水深は平均約1mで、ガイドが事前に漕ぎ方をレクチャー。ツアー中もスタッフ艇が同行します。
もちろん屋外なので、10月は気温に合わせた防寒対策がおすすめ。
動きやすい長袖・長ズボンに加え、薄手のフリースやウインドブレーカーなど、脱ぎ着しやすい上着があると安心です。
防寒具や靴のレンタルはないため、ご自身で準備して参加してください。少雨の場合は催行し、雨具は無料でレンタルできます。北海道体験
カヌー経験は必要ありません。
最初にガイドから漕ぎ方を教えてもらってからスタートするので、初めての方でも参加できます。
参加対象は3歳から。
親子で一緒に乗れるため、秋の北海道旅行で「景色を見るだけではなく、子どもにも体験をさせたい」というご家族にもおすすめです。
実際に北海道体験に寄せられている口コミでも、初めてカヌーに乗った家族連れや、紅葉シーズンに参加した方から感想が寄せられています。
スタート時間は、
10:00/12:30/15:00
の1日3回。
所要時間は約60分で、実際にカヌーに乗る時間は約45分です。
午前中にカヌーを楽しんでからランチへ。
昼から参加して、そのまま温泉へ。
あるいは定山渓観光を楽しんだ最後に15時便へ。
予定に合わせやすいのも、このプログラムの良いところです。
定山渓温泉エリアの各ホテルから集合場所までは無料送迎も利用できます。
10月の定山渓なら、カヌーだけで帰ってしまうのは少しもったいないかもしれません。
体験のあとは温泉へ。
冷たい秋の空気の中でカヌーを楽しんだあとに入る温泉は、この時期ならではです。
紅葉を見る。
カヌーに乗る。
温泉に入る。
札幌中心部から車で約60分。
今年の10月は、そんな一日を定山渓で過ごしてみませんか。