網走の海岸近くに毎年できる氷の滝。 岩肌に沿って流れる水が、気温の低下にともなって凍結を繰り返し、その厚さを増して、最終的には高さ40メートルの氷の滝となります。 この迫力満点の自然の造形物を目指して、スノーシューで森の中を歩きます。 オホーツクの海岸線も歩きますので、シーズンには目の前に流氷原が!!感動の景色です。 ガイドの指示のもと、打ち上げられた流氷に乗ったり、流氷の上で淹れたてコーヒーをいただいたり・・・。 流氷を身近に感じていただける、とっても贅沢な体験です! ※1月中旬ごろは流氷に出会える可能性は極めて低い時期です。そのかわり、氷瀑の形成過程が見られたり、アザラシに出会える可能性が高かったりと流氷シーズンとはひと味違う楽しみがありますよ。 ・「新北海道スタイル」の取り組みを実施しています。